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こんにちは、ガジェットと家電のレビューブログ「ガジェルバ」の運営者イツキ(@saigalog)です。
利用するサブスクは流動的です。
自分たちの生活やサービスの内容で使い続けるかどうかは常に吟味します。
とは言いつつ、ある程度の期間長く利用し続けるかということを最初に見定めるのは重要なポイントです。
使ってみないとわからないことも多いですが、いらないと判断したら解約する勇気も必要です。
使わないのに入りっぱなしが一番良くありません。
そこで本記事では私たち家族が使っているサブスクと、月々の固定費を節約する方法を紹介していきます。
この記事の内容はYouTubeを始めとした複数のサービスで音声配信しています。

文字を読むのがしんどい…という方はお好きなサービスで流し聴きがおすすめです!
1.YouTube Premium


前提として広告そのものが悪いものと言っているわけではありません。
無料でもサービスを使えるのはスポンサーによる広告があるからこそ、というのは十分わかっています。
妻は今も取り組んでいるダイエットの中でいわゆる「宅トレ動画」を見ながら運動しています。
そういうときに不意のタイミングで広告が入って中断すると萎えてしまうので、それを防ぐためにも広告なしの快適さはかなり実感しています。
またわが家では家族そろってYouTubeを見ることがかなり多いため、広告が流れる数十秒がまったくないのは最高です。

「YouTube Music」は有料版だと月額980円ですが、それがYouTube Premiumの中に含まれています。
わが家ではGoogle製のスマートスピーカー「Google Nest Hub」をよく使っていて、そことの相性が抜群です。
取り扱いの曲数は8000万曲以上と言われていて、基本的にすべて聴き放題です。
Musicだけではなく、YouTubeに動画としてアップされているものも音楽と同じように聴けるのもメリットになります。

作業中や夜寝ながらなど、なにかしている最中にYouTubeの音だけ聞いて画面は消したいというシーンが特に私は多いのでバックグラウンド再生は重宝しています。

わが家では家族で少し離れた公園などに遊びに行くことが多いです。
移動時間が30分くらいあると3歳の次女が飽きてきてしまうので、それを紛らわすためにあらかじめ動画や曲をダウンロードしておいてポータブルのBluetoothスピーカーで流すことをよくしています。
モバイル回線の通信容量を消費しなくてすむので、これもかなりおすすめの使い方になります。
携帯性に優れたBluetoothスピーカー「MUZEN Wild Mini」のレビューはこちら
- 通常プラン:年額11,800円(税込)
- 通常プラン:月額1,180円(税込)
- ファミリープラン:月額1,780円(税込)
- 学割プラン:月額680円(税込)

わが家ではもっともオトクな年額プランで利用しています。
2.Amazonプライム

- お届け日時指定便:360円 → 無料
- お急ぎ便:360円 → 無料
- 当日お急ぎ便:514円 → 無料

すべての配送料が無料なので、なにかネットで買うときはAmazon!という状態になっています。

Amazonでは毎年7月ごろ「Amazonプライムデー」という年一回のビッグセールが開催されます。
この「Amazonプライムデー」には、Amazonプライム会員しか参加できません。

最大50%になる製品も多数あるので、このビッグセールを待って買い物を控えたりすることもあるくらいです。

「Amazon Prime Video」は特に子どもたちがアニメを見るのに利用しています。
最近では
- ドラえもん
- アンパンマン
- しまじろう
- チキップダンサーズ

映像のクオリティが高いアニメが見放題なので、ほんとうに助かります。
私たち夫婦は、映画やPrime Videoのオリジナルコンテンツを楽しんでいます。
- ドキュメンタル
- バチェラー、バチェロレッテ
- BAKE OFF
「Amazon Prime Video」の他にも
といったAmazon関連のサービスが使い放題です。
- 年間プラン:4,900円(税込)
- 月間プラン:500円(税込)
年間プランを月額にすると約408円でお得です。
長く使いたいという方は年間プランにしたほうが絶対にいいです。
月間プランはちょっとお試しでという場合や、普段はAmazonを使わないけどピンポイントでここだけという場合におすすめです。
3.Kindle Unlimited

わが家では雑誌をよく読み情報源にしているので、読み放題なのはとてもありがたいです。

私はガジェット、家電系の雑誌をよく読んでいます。

私はダイエット関連の雑誌を愛読しています。
取扱数は200万冊以上で、雑誌以外にも本や漫画も読み放題です。
例えばダイエット情報はネットにもたくさんありますが…。
本や雑誌になっていると情報の出どころが確かであることと、最新のものなので安心して読めるのがグッドポイントです。
またPCやタブレット、スマホなどブラウザやアプリで読めるので使いやすいと感じています。
雑誌を読むのには一番おすすめなデバイスは「iPad Pro 12.9インチ」です。

- 動きが軽快
- 他のタブレットでも見られるが画面サイズや解像度の関係で文字が見えづらいことがある
料金は月額980円(税込)。
私は月に6冊ほど雑誌を読んでおり、通常購入すると全部で4,700円くらいかかるでのとてもお得になります。
雑誌や漫画など、月2冊以上読みたいモノがあるという人は絶対に損することがありません。
4.GPS BoT

「GPS BoT」とは、ビーサイズ株式会社が運営しているサービスです。
子供の行動をGPSで情報取得して、スマホアプリで見守ることができます。
料金は端末代が5,280円(税込)で、それとは別に月額528円(税込)かかります。

端末は3 cm四方で厚さ1 cmくらいの四角形。
ストラップの穴があるのでそこにキーホルダーをつけて、ランドセルのポケット内にある輪っかにミニ南京錠で取り付けてます。
長女にも見せびらかすものではないことを言っていますが、学校からも「持ってこないください」などなにも指摘はありません。
GPSに自宅や学校を学習させておくと、学校から出発したというお知らせしてくれるので、途中まで迎えに行ったり自宅の鍵を開けておくことができます。
2ヶ月おきくらいに充電をしているくらいで、他には特にこれといったデメリットはないですね。

これだけ紹介してきましたが実は「GPS BoT」は完売しており、後続モデルとして「BoTトーク」というものがあります。
GPSによる追尾機能はそのままで、声を録音して一定間隔で送りあえるようになっています。
リアルタイムではないにせよ、離れた場所の子供と連絡がとれるのは安心です。
「BoTトーク」の端末代は5,636円(税込)で、それとは別に月額528円(税込)かかります。
5.浄水器

蛇口一体型の浄水器を現在の戸建てに引っ越してきてから使用しています。
すでに設置されていたので、そのまま使う形です。
タカギ浄水器というもので蛇口の中にカートリッジを入れて使い、4ヶ月おきに交換をしています。
あきらかに水道水と味が違うのがわかるのと、カートリッジの交換も数十秒でできて水道水と浄水の切り替えも蛇口にあるボタンでカンタンにできます。
ウォーターサーバーを設置するスペースもいらず、重たい水の運搬やペットボトルのゴミの処理もありません。
蛇口から出た水をそのまま飲めるので蛇口一体型の浄水器でよかった、使い勝手がいいと実感しています。
カートリッジが送料含めて3,410円で4ヶ月おきに届くものを利用しています。
- 年額:10,230円
- 月額:約852円
浄水器の性能によって3,520円、4,070円、4,730円の3種類と、交換サイクルが2・3・4ヶ月から選べます。
わが家では3,520円の性能のもので、長く使っているため割引が効いて3,410円で使えています。
長く使うと蛇口部分を無料で交換できる特典もあります。
1.スマホ回線を楽天モバイルにする

以前は夫婦そろってdocomoを利用していましたが、外でスマホを使う機会が減ったこともあり数年前に「楽天モバイル」に変えました。
楽天経済圏を活用しているならスマホ回線は「楽天モバイル」の一択と感じています。

楽天ポイントが溜まりやすくなる(+1倍)というメリットがあります。
- 3GBまで:月額1,078円(税込)
- 20GBまで:月額2,178円(税込)
- 無制限:月額3,278円(税込)
2.ネット回線を楽天ひかりにする

以前はOCNの光回線を使っていましたが、楽天経済圏をよく使っているということと先程紹介した「楽天モバイル」を利用するようになってから、よりお得である「楽天ひかり」に変えました。
楽天経済圏を活用している人、「楽天モバイル」利用者のネット回線は「楽天ひかり」一択だと感じています。
「楽天モバイル」契約者は、1年目の月額基本料が無料になります。
また、「楽天モバイル」同様に楽天ポイントが溜まりやすくなります(+1倍)。
- 楽天会員+1倍
- 楽天モバイル+1倍
- 楽天ひかり+1倍
- 楽天カード通常分+1倍
- 楽天カード特典分+1倍
- 楽天銀行+1倍
- 楽天市場アプリ+0.5倍
- マンションプラン:月額4,180 円(税込)
- 戸建てプラン:月額5,280 円(税込)
3.電気を東京ガスとセットにする

実はわが家も最近変えたばかりです。
ちなみに東京ガスのエリアである首都圏を中心とする一都六県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、栃木県、茨城県、群馬県)にお住まいということが前提です。
基本的に東京電力の料金より高くなることはないとのこと。
わが家の場合、年間で7,000円はお得になる試算となります。
また、支払い料金1,000円につき15パッチョポイントというものがたまり、楽天やワオンポイントなどに交換できます。
1パッチョポイント=1円の価値です。
本記事では「そのサービス本当に必要?厳選サブスク5選&固定費の節約方法3選を紹介」について書きました。
わが家で実際に使っているサブスクは次の5つです。
- YouTube Premium
- Amazonプライム
- Kindle Unlimited
- GPS BoT
- 浄水器
また、固定費の節約方法は次の3つです。
- スマホ回線を楽天モバイルにする
- ネット回線を楽天ひかりにする
- 電気を東京ガスとセットにする
それぞれ参考にしていただき、日々の生活がちょびっと快適になれば幸いです。